ドラクエ、メインシナリオクリアー。

お得意の及び腰を大発揮し、ラスボス直前で「あともう1レベルあがったら・・・」「この装備が買えたら・・・」なんて逃げ口上を並べながら雑魚敵を蹴散らし、ようやく腹をくくってボスに向かったら、実はソイツは全然ラスボスじゃなくて、次にようやく本当のラスボスが現れたので上記のことをもう一度繰り返して、ってやってたら、とっても時間がかかりました。65時間くらい。そのせいでラスボスが大変弱っちかったです。あまりに弱かったのでホイミ使っちゃいましたよ。ラスボス戦でホイミって。何の意味が。

ただまぁ、隠しダンジョンとかモンスターバトルロードとか、やりこむところはまだゴロゴロ転がってるので、当分はドラクエ漬けでございます。更新がない日は「あぁ、ドラクエやってるんだなぁ」と思っていただいて構いません。自分でも哀しくなるくらいその通りですから。

話が飛びますが、雪がひどくてフルバ買いに行けません。折角一昨日から既刊を全部読んで復習したのに！キーッ！！

受験生の先輩から、無言でキットカットを渡されました。

受験に「きっと勝つ」という駄洒落全開でまんまと流通ルートを確保したキットカット。センター試験があったこの土日も、多くの数が売れたと思いますが。受験生がそのお守り的意味もあるキットカットを、手付かずのまま渡すというのは・・・？

深読みすると恐ろしい考えに行き着きそうなので思考を停止させますが、ある種すべてを悟ったかのような先輩の背中を忘れることができません。

「すかしっ屁が臭いのは、通常の屁に伴う破裂音分の音エネルギーが運動エネルギーに変換され、広範囲に渡って臭いが届くため」

という理論を友達から聞いてすごく感心しました！天才だよ！紙一重で。

課題のこと書いても読者はもちろん僕もまるで面白くないので全く別のこと取り扱おうと思ったらこんなものしかでてきませんでした。病んでるのかな。
きっと課題地獄ブームが過ぎ去るまでこんな調子ですが、しばしご勘弁をば。

明日はキン肉バスターとタワーブリッジしてきます。

♪〜
大人になれない僕らの
　強がりを一つ聞いてくれ



手付かずの多量課題なんて、明日一日で終わるし！




だって・・・ドラクエが・・・。

来週の土日は模試、そのまた翌週も模試っつーことで、僕にとって明日・明後日の休日は大変貴重なものとなることが確定いたしました。
でも、そんな状況でも挫けず前向きに生きるため、この土日で消化すべき事例を挙げて自分に活力を、世界に愛を与えようと思います。


・ドラクエ（ラスボスだと思って倒した敵が全然ラストじゃなかった）
・φなる・あぷろーち（ニヤニヤします）
・お部屋の片付け（大晦日の大掃除はこの2週間で無と化した）
・数学課題（いっぱい）
・英語課題（面倒）
・レポート（後がない）
・暗躍（昨日言ってた奴）


・・・えっと、最初の二つが時間無制限で楽しみ尽くせるってことが自分のことながら大変危惧してしまうところですね！こりゃダメだ！！
こんな事態に陥らせた首謀者には藁人形の中に髪の毛入れて五寸釘で打ち付けてやりたいところですが、大体自業自得っぽいのでやめときます。僕が痛いだけ。
いやはや、ホントに寸暇を惜しんでやるしかないですなぁ・・・。この土日は外出なんてできないだｒ


母様：
　「明日のどんど焼きの手伝いちゃんと行ってよー。約束したでしょー」


・・・・・・・・・・・・・。



ガスッガスッガスッ！（藁人形を五寸釘で打ち付ける音）

最近ヒゲの伸びが早いんですが、これはつまり「近頃寒いからこれでも着て暖まりな」っていうDNAの憎い優しさなんでしょうか。

のっけから僕の顔面下部の話で始まりましたが、長々と更新しないですいませんでした。
忙しさに加えて、ちょっと熱中しちゃったことがありまして、なかなか更新作業に移れないことが続いてしまったのです。その「熱中」ってのはドラクエとかφなるとかじゃないんですが、暗躍している最中なのでここでは秘密。この暗躍が実るのは1,2ヶ月後の予感です。

でも、もうちょっと更新にも目を向けるから、見捨てないでね、お兄チ（略

昨日、「明鐘の大変っぷりは明日書く」と言いましたが、取りやめ。明鐘に関してはもう一個書きたいことがあるので。

（以下、ネタバレだから気をつけてね）

明鐘は妹キャラ、というのは周知の事実ではあります。しかし、「妹キャラ」という言葉は通常「義妹」や「妹っぽく振舞う女の子」に当てるものです。そりゃゲームとはいえ実の妹と恋愛したり、あるジャンルにおいてはくんずほぐれつするのは、色々な面で大変ですからねぇ。
ですが、明鐘は実妹です。
φなる・あぷろーちは「恋愛する」ゲームですから、思慕のような感情ではなく、完全に恋愛をします。
だけど、明鐘は実妹です。
実は話の途中で「義妹だった」という話がでてきます。明鐘は実妹、明鐘は実妹、とお題目のように唱え懸念していた僕はここで「あぁ、なんだ、やっぱりそうか」と安易な方向に話を進めるシナリオに対して少々鼻で笑ったりしたのですが、本当のところ、その心の半分以上を占めるのは安堵感でした。これで素直にエンドを迎えられる、と。
しかし、それはさらにどんでん返し、やっぱり明鐘は実妹だったのです。

これ以上は僕の口からは言えない・・・！言えるのはただ一つ、「切ない」・・・！おそらく最も切ないエピソード！終わりはハッピーなのですが、過程が、それこそエンドを迎える直前まで切なさみだれぎりなのです！

実妹との恋愛を描いた意欲作、φなる・あぷろーち、みんな買ってね！僕、話す人いなくてさびしいの！


まぁこんな僕ですが、シスプリは平気でできるんですよね。何故だ。

だいぶ間が空きましたが僕の溢れ出るリビドーはとどまることを知りませんので、まだまだ続きます、φなる・あぷろーち話。存じない方には申し訳ない！でも、話したいんです。

初回でとにもかくにもお嬢に（とても素晴らしい意味で）打ちのめされた僕は、若干のクールダウンを図るべく、百合佳さんと恋に落ちることにしました。何度もいうように僕はアニメから入ったので、取り立てて見せ場のなかった百合佳さんには特別な思い入れは全くなかったんですね。だからまぁ、悪く言えば「休憩気分」で臨んだはずだったんですが。

考えたら、百合佳さんはアニメでも、ゲーム開始当初でも、すでにハル兄とカップリング成立してるよなぁ・・・？これはどんな形にせよ、「略奪愛」の形を取らざるを得ない状況では・・・？

φなる・あぷろーちらしからぬ単語が脳裏をかすめる僕でしたが、先のお嬢ルートでは終始ほのぼのラブコメ調に徹していたので（ちなみに僕が最高に好きな調子）、まぁどうにかなるだろうと鼻歌交じりでプレイしてました。

と思ったらガチ修羅場。
え、え、えー！さっきまでの小鳥さえずり日はサンサン的なのどかっぷりはいずこへ？！
詳しくは書けない、というより今度書きますが、明鐘が大変です。何故主人公と百合佳さんとハル兄の問題に明鐘が出てくるかはこれまた今度書きますがとにかく、妹キャラの、兄さんベッタリの、甘えん坊の、泣き虫の、明鐘が大変です。なまじ松来未祐がイイ演技をしなさるものですから、もしそばに布団があったらすぐさま被ってガタガタ震えてたと思う。

百合佳さんはとても可愛らしく、「あー可愛い先輩欲しー」と安易且つIQの低い願望を平気で抱かせる存在ではあるのですが、それ以上に明鐘が衝撃的過ぎました。某皆口裕子スキー転じて百合佳さんスキーさんは、心してくださいね。とりあえず、口は開きっぱなしです。

合併しすぎ。
溜め込んだ日記を、1日につき最高3文で書き連ねます。

4日（火）
「大して課題の量も多くないけど、まぁどんくらい残ってるかなー」と確認したところ、
僕の予想を颯爽と裏切る素敵極まりない量が手付かずであることを発見。
ちょっとだけ頑張る。

5日（水）
冬休み最後の日だというのに僕はそれに対する感傷もなく、涙で机を濡らしながらシャーペンを走らせるものの、道半ばで挫折、不貞寝する。

6日（木）
学校開始。課題を一つ残しているものの、家に帰ったあとにやれば十分終わるレベルではあったので、先生方の「課題を早く出すように」という言葉もどこか空虚に聞こえる。事実、課題はこの日に終わる。

7日（金）
課題を家に忘れる。顔で笑って心で泣いて。


こんな4日間。クオリティが大変低いでございますね。
8日分（今日）はまた後で。

アニメ終了の悲嘆のあまりに買ってしまったPS2「φなる・あぷろーち」

おおおおおおおおおッ！！！！！
僕、ギャルゲーとか美少女ゲームとか呼ばれてる類のものをやった経験って実はホンットに少ないんです。あるのはあの妹三昧ゲームの１と２だけ。しかも、シスプリって全くゲーム性が皆無でして、「目当ての妹以外はシカト」「血縁に行きたければ冷たい、非血縁に行きたければラブラブの選択肢を」の鉄則さえ守っちまえばどんなエンドも行き放題なんですよね。だから、比較対照であるのがそんなゲームなんでこのゲームに対する僕の感動は推して知ってほしいところではあります！

そもそもの始まりは僕がアニメでお嬢に脳髄までたっぷり惚れ込んだことですが、話が次第に進むにつれて次第に…そう次第に西守歌に傾倒していき、11話の感情が一気に溢れ出す西守歌を見てすっかり僕のハートは撃ち抜かれ、松来未祐でいうところのはきゅんどきゅんしちまいまして、思い余ってCVである野川さくらの公式HPへ行き日記を過去ログまで読み漁るという狂気にまで出るほど心変わりしてしまいました。そのため、このゲーム開始当初も西守歌狙いだったんですけども・・・。


アレ・・・なんだこの感情は・・・？


お嬢が・・・お嬢が・・・！


お嬢が頬を赤らめて・・・・！！


お嬢の横顔が上目遣いで頬を赤らめて・・・・！！！！


ば、絆創膏がファンシーで頬を赤らめてぇぇぇ・・・・っ！！！！！


（冒頭の叫び）
　↓
お嬢ーーーーーーーーーーっ！！！！！！！





――神様、なんて僕はか弱き存在なのでしょう。

――「クールな人がふと頬を赤らめる」なんて定番中の定番なのに。

――明らかに狙ってる意図が見え見えなのに。

――僕は、どうしようもなく心が突き動かされてしまうのです。

――衝動を抑えきれなくなるのです。


――・・・誰もいない部屋で身を捩じらせて転げまわるのです。


「お前だから・・・・・・嬉しいんだ・・・・。」


お嬢ーーーーーーーーーーっ！！！！！！！

毎冬恒例「中学校時代仲の良かった3人でトンカツを食いに行くの会」が今日行われ、出席してきました。まだ2回目、歴史は浅いですが、それなりの発足理由とそれなりの意義はあるので僕としては楽しみ以外の何者でもありません。

同窓会が先週ぐらいにあった関係上、感慨なんてものは一切なかったのですが、世間話をダーラダラ話すだけでも十分楽しめるのでこれはこれでいいんじゃないかと。

まー日記のネタになるようなことは何にもないんですが、僕がかなり和んだということだけを記しておきます。最近肩張ってたからねぇ。

さーて、トンカツがかなり重たかったのでさっさと寝ようっと。牛になるべし。

テイクー家年末年始珍プレー好プレー集。

１）大晦日の僕と父様。
父：
　「今晩、何か見たいテレビあるか？」
僕：
　「いや、特にはないよ。なんかあるの？」
父：
　「ああ、なんていったかな・・・NHKで・・・プラ・・・なんとかっていう・・・」

アニメのプラネテスですか。やっぱり僕の父様だ。

２）大晦日の曙vsホイス戦を見ながら僕と父様の実況。
　「曙、身長2メートル超えてるぞ。高いなぁ」
　「高いなぁ」
　「体重も200kg超えてるし。重いなぁ」
　「重いなぁ」
　「腹の肉見てみろよ。でかいなぁ」
　「でかいなぁ」
　「「あ、負けた」」

３）年が開け、10分後の我が家。
母：
　「今日って何日だっけ？」
僕・父：
　「そりゃないよ。」


こんな調子で本年もよろしくお願いいたします。